新型コロナウイルスの拡大によって、外出自粛が呼びかけられていることもあり、運動不足になりストレスが溜まっている方も多いことでしょう。運動不足の解消法としてYouTubeの動画を使って、家で適度な運動をしてみてはいかがでしょうか。
今回は、海外のYouTuberと一緒に、家で運動をしながら、同時に英語の勉強にもなるエクササイズをしてストレス発散できる動画をご紹介致します。運動をしながら英語の勉強は一石二鳥です!
目次
YouTube動画を使った英語学習法
それでは、まず英語のYoutubeを使って運動をする前に、英語がなかなか聞き取りにくいという方には以下の方法をおすすめします。
画面の右下に5つのボタンがあります:「全画面」「シアターモード」「ミニプレーヤー」「設定」「字幕」。「字幕」ボタンを押すと英語の字幕がでます。
英語を聞き取れる方(中級者〜上級者)に「字幕」なしで行って下さい。
初級者の方に、以下の方法で進めていきましょう。
- まず「字幕」で動画を見ましょう。
- わからない単語があれば、意味を調べましょう。
- 字幕無しで聞き取れるかどうかをチャレンジしてみましょう。
- 最後に、動画を見ながら・聞きながら workout をしましょう!
長い動画だと、運動をする前に挫折してしまうので、短い動画(3〜5分)から始めてみましょう。
Stretching (ステレッチング)
ストレッチングとは筋を伸ばす柔軟体操のことで、ストレッチとは「伸ばす」という意味です。
ストレッチングは、1970年代に柔軟性を高めるための運動として、アメリカのボブ・アンダーソンにより開発されました。身体をリラックスさせたり疲れをとったり、体調を整える等の目的で行われます。
ストレッチングを行うことによって、筋の柔軟性(関節可動域)が高まる及び傷害の予防の効果があると言われています。
Pilates (ピラティス)
ピラティスまたはピラティス・メソッドは、ジョセフ・H・ピラティスによって1920年代に真の健康と幸福を手に入れるために提唱された身体調整法です。
ジョセフ自身は、このメソッドを「コントロロジー」と名付けており、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいました。(ウィキペディアより)
Yoga (ヨガ)
ヨガはサンスクリット語で「つながり」という意味になります。心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得る運動です。(日本ヨガ連盟より)
有名なチャンネルは、yogawithadriene.com、Yoga with Kassandra、Man Flow Yogaがあります。
Core Training (コア・体幹運動)
コアトレーニングとは身体のコア(核)となる脊柱(体幹)に近い部分から意識的、優先的に鍛えるトレーニング様式。インナー・マッスル・トレーニングとも言います。
体幹筋にあたる復横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、横隔膜(おうかくまく)、骨盤底筋(こつばんていきん)などを集中的に鍛えることによって身体バランス、「動き」を改善するトレーニングです。(ウィキペディアより)
Dance Exercise (ダンス・エクササイズ)
楽しく踊りながらのエクササイズです。好きなジャンルを探してお子様と一緒にエクササイズしてみてはいかがでしょうか。
例えば、POPSUGAR Fitness のHip Hop、OneHowto のZumba、V-desi dance fitness のAerobic dance があります。
最後に
不安な日々は続いていますが、負けずに自宅待機中でも英語の勉強を頑張りましょう!そして運度不足を解消しましょう!
当スクールでも、オンライン英会話をスタートさせましたので、英会話力の維持を目的とされている方はぜひご活用ください。