TOEIC800点以上の人が実践する英語勉強法とおすすめ参考書

英語を勉強されている方の中には、高得点のTOEICスコアを目指している方も多いと思いますが、海外の部署で働いたりするために企業が提示しているスコアは800点くらいを目安にしているところも多いようです。

最近では、企業内の英語公用語化などで、一定のTOEICスコアがないと入社できない企業もあるなど、日本でもますます英語の重要度が高くなっています。

今回は、TOEIC800点以上の方が実践してきた英語勉強法とおすすめ参考書やアドバイスなど、アンケートを実施致しましたので、ぜひご参考ください。

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TOEICスコアアップは日頃の積み重ね

まず基本として、中学高校で学んだ英語の文法はマスターしておきましょう。ヒアリングに関しては、とにかく聞きまくるしかないかと思います。

TOEICではビジネス英語が主ですので、今はTOEIC用の教材が多くあるので毎日聴くようにしましょう。聞き方ですが、1単語、1フレーズ、聞いたら心の中でリピートするか、声に出してリピートする(両者とも意味を理解したうえで行ってください)。

ネットでもTOEIC対策用の動画があげられているので、利用してみるのも良いと思います。リーディングはスピードが要求されますので、これも日頃からTOEIC用テキストや、英字新聞などを利用し、読みまくるしかないと思います。

全て完璧に理解しようとしなくていいですが、出題頻度の高い単語やフレーズは必ず暗記し、知らないものが出てきたらリストアップし、覚えましょう。日頃の積み重ねがものを言うと思います。

TOEICスコアアップは問題集の数をこなすこと

最初に英語の基本を押さえることが重要です。「TOEIC 単語」などで検索すると参考にできる本やサイトがたくさんあるので、そのような単語を覚えました。それと同時に文法もきちんと理解することが重要です。高校の英文法の参考書で問題ないので、まだ家にある方はぜひもう一度見直すと良いと思います。

次に何でもいいので問題集を多くこなしました。参考書は結構値段も高いので、たくさんこなしたい方には、図書館にあるものをおすすめしますが、気に入ったこのは購入していました。英語の基礎がわかっても問題の傾向がわからなければ点数が上がりませんので、問題集はやはり大事です。何冊かやるとパターンが読めてきます。

最後に点数が上がらなくなるまで繰り返しテストを受けました。TOEICはゲーム的な要素があり受ければ受けるほど上がります。なので少なくとも3回は受け、上がらなくなったらそれが自分の英語力だと考えたらいいと思います。どれだけ英語ができても初回で高得点は難しいです。

TOEICスコアアップはヒアリングとスピーキング

まずはイギリス英語・オーストラリア英語を聞き取れるよう対策を立てることです。日本で学ばれる英語のほとんどがアメリカ英語・カナダ英語であり、日常生活の中での英語もほとんどがアメリカ英語の発音となっています。

対して、イギリス英語やオーストラリア英語はその独特なアクセントと発音が日本人に馴染みがありません。TOEICのリスニングはイギリス英語・オーストラリア英語の聞き取りが物を言うので、BBCなどのポッドキャストなどを聴きまくってイギリス英語・オーストラリア英語に慣れることがスコアアップに繋がります。

また、ビジネス英語で使われるイディオムや単語を押さえて自分でも言えるようにすることもスコアアップに繋がります。特に電話での応対や求人広告、会議で使われる単語などの細かいシチュエーションを中心に単語やイディオムを勉強するとスコアアップに繋がります。

TOEICスコアアップは音読やシャドーイングが効果的

現状スコアや基本的な英語力にもよりますが、どんな人にでも言えるとしたら、毎日欠かさず勉強することだと思います。体得されていない言語は、やはり一日でも抜けると感覚が鈍ります。

推奨している人が非常に多いと思いますが、音読は効果的です。話せる音は聞けます。また、リスニングだけではなく読むスピードやリズムを体に染み込ませられるので、リーディングにも効果的です。無料アプリでテキストの音源を聞けるものがありますので、それをぜひ使って0.8倍速くらいのオーバーラッピングから始めてみてください。

滑らかに話せるようになるまで(最低でも1.0倍速)繰り返します。シャドーイングや暗唱ができればもちろん理想的ですが、目標点が800点くらいなら、正直私はそこまでのトレーニングは必要ないと感じています。

TOEICスコアアップは自分の口で発音すること

TOEICのスコアは、830点を境に日常会話が問題ないレベルかどうかを判断する、という話しを外資企業の人に聞きました。なので、英語は聞くだけでなく是非自分の口で発音するようにした方がいいと思います。

自分で発音できる単語やセンテンスは、聞き取ることができます。また、短期的には費用がかかっても、ネイティブスピーカーのプライベートレッスンを受けることで、TOEICスコアのアップには近道だと思います。

日常的に英語で会話が出来なくても、オンラインレッスン等でも試験前の短期集中で、英語の音というかリズムに慣れることができると思います。リスニングに自信がない方は、文法や語彙問題での失点を減らすことも大事だと思います。文法や語彙は頑張れば満点を目指せるセクションだと思います。

TOEICスコアアップは短時間でも毎日集中して勉強すること

毎日こつこつ勉強すること。だらだら毎日勉強すればよいという訳ではないので、毎日30分集中して勉強するだけでスコアはだいぶ変わります。30分の集中の中で過去の問題をといて、答え合わせも其の時間ないにして、知らない単語や言い回しを必ずおさえるようにします。

また、一度TOEICを受けたことがある方は、苦手な分野を集中して勉強すれば全体的なスコアが伸びるのでよいと思います。単語をにらめっこしながら覚えようと必死にならず集中しつつも軽く頭に流しこんでいくほうがいいかと思います。

ただただ覚えようとするだけじゃ入ってこないので、想像力を豊かにして単語を覚えるとよいです。単語の発音や言い回しの音から何か別のものを発想したりして記憶するのが良いと思います。

TOEICスコアアップは過去問題を繰り返すこと

リスニングについては、日頃からラジオ等を聞いて耳を慣らしておく事が大切だと思います。私は通勤時間を有効に使って、英語のラジオやポッドキャストを聞き、試験前は過去問題を繰り返し聞き、出題の傾向を掴むように勉強をするようにしていました。

リーディングについては、前半は単語や文法の問題が多く出題されますが、過去問題を何回か解いてみると、同じような問題が出される傾向があるので、まずは過去問題を解いてみることをおすすめします。その中で出題頻度が高いものを暗記するしかないです。

後半の長文については、全部の問題を読むと時間が足りなくなるため、速読をして全体像をつかみ、その後各問題の回答を探すようにします。後半に行けばいくほど、点数が高くなるので、リーディングは前半を出来るだけ時間をかけずに解き、後半に時間を使うようにすることがコツです。

TOEICスコアアップは日常から英語に触れること

まず、一番点数をあげるのに有効的に行えることはとにかく日常から英語に触れることです。わたしのおすすめとしては、海外の映画やドラマを字幕なし、もしくは英語字幕で見ることです。日本語字幕があるとどうしても見てしまうと思うのでしっかりと聞くということを意識してみるといいと思います。

また、英語字幕付きでみることで目からも英語が入ってくることができます。この方法は英語以外でも使えますがとっても有効的だと思います。また、きちんと勉強をすることも大事なので単語帳をつくって、過去問を解いていく中でわからない単語を徹底的に調べて、練習して、覚える。という形を取るのも効果的です。

時間はかかってしまうかもしれませんが地道にやることも大切です。

TOEICスコアアップは目的化せずに日常的に英語に触れる

個人的に思うことは、皆さんTOEIC自体を目的化しすぎではないかと思います。日々、英語力自体を高め、少しでもネイティブに近づけていく。その過程で一つの目安や動機づけとしてTOEICを受けてみるくらいの位置づけのほうがいいのではないかと思います。

You tubeや映画、ニュースサイト、海外のHPなど、日常的に英語に触れ、その都度わからないことがあれば調べるという感じで、最終的にTOEICの問題集を数冊こなしていけば英語力は上げていくことができていると思います。

TOEICスコアアップは色々な国の方の英語に慣れること

いろいろな英語に触れるのがよいと思います。学校教育で触れてきたのは,ほとんどがアメリカ英語ですが、TOEICではイギリス英語やオーストラリア英語なども出てきます。

私はアメリカ英語以外を聞き取るのが苦手でした。そこで、アメリカ英語以外の英語による映画を視聴するようにしたり、インド人の友達と積極的に話すようにし、耳を様々なタイプの英語に慣らすようにしました。

すると少しクセのある英語でも聞き取ることができるようになり、さらに読み速度が速いアメリカ英語もぐっと聞き取りやすくなりました。私はこの方法でリスニング力をアップさせることに成功し、先日800点を超えました。映画にリスニングの練習は楽しいので映画好きの人にはおすすめです。

最後に

TOEIC800点以上の英語勉強法のご紹介はいかがでしょうか?

皆さんに共通していることは、

  1. 毎日短時間でもコツコツと勉強を続けること
  2. 日頃から英語(海外ニュース・映画・ドラマ・洋楽など)に慣れ親しむこと
  3. 英語を音読すること
  4. 色々な国の方の英語を聞くこと
  5. 問題集を数冊こなして、間違った部分を理解すること

ということがわかりました。毎日英語の勉強をする時間を確保することは難しいかもしれませんが、目的(ゴール)を明確化し、勉強を続けることで英語は上達します。

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