アジアの中でも経済成長が著しいフィリピンですが、ここ最近は、フィリピン経済成長の影響を受けて、世界中からフィリピンに進出してくる企業も多く、日本企業においてもフィリピンに進出してくる企業は年々増えてきています。
フィリピンの人口は1億人を突破して、ASEANの中でも安定した成長を誇るフィリピン。フィリピンは未来の経済大国として牽引していくと予測されています。ABConcepcion Consultingでは、貴社のフィリピン進出においてトータルサポート致します。
目次
フィリピン進出サポートについて
フィリピン進出をする上では、十分な調査や準備が必要になります。フィリピン視察のアテンドから、現地のパートナー探し、ビジネスマッチング、フィリピン進出決定後は会社登録、就労ビザの申請などのトータルサポートさせていただきます。もちろん、フィリピン現地でのオフィスや住居探しのサポートも行なっております。
日本在住歴30年の弊社代表であるフィリピン人によるトータルサポートによって、日本企業の皆様が安心してフィリピンに進出できるよう親身になってサポートさせていただきます。
視察アテンド
フィリピンの視察アテンドでは、英語とタガログ語、日本語による通訳でフィリピン現地の視察アテンドのサポートを行なっております。視察アテンドでは、フィリピン人がアテンドするということが、非常に重要と考えております。
英語のみならず、タガログ語(マニラ近郊)による視察アテンドにより、より細かい情報を企業様にお伝えさせていただきます。
現地パートナー・マッチング
日本人のビジネスに対する考え方、感覚などを親身に受け取り、現地フィリピン人のパートナー探し・企業マッチングを行なっております。現地パートナー探しは、フィリピンに進出してくる日本人の方が非常に不安を感じられている部分でもあります。
安心してフィリピンで事業を行うためにも、日本企業の皆様、現地パートナーにとっても有益になるようなサポートをさせていただきます。
会社登録(証券取引委員会(SEC),フィリピン経済区庁(PEZA)への申請)
フィリピンでの会社設立携帯は大きく分けて、「現地法人」「支店」「駐在員事務所」の3つになります。フィリピンでの会社設立(法人設立)には、大体1〜3ヶ月位を要します。
法改正によって最短8日で設立が可能となりましたが、フィリピンにおいての手続きは時間や手間がかかる上に、非常に煩雑です。会社登記においては、プロに依頼することをおすすめ致します。
社員の就労ビザ申請
フィリピンで働くためには、就労ビザ以外に、外国人雇用許可書や、外国人登録書が必要になります。外国人雇用許可書は、6ヶ月以上、フィリピン国内において所得がある仕事につく場合に必要となってきます。
外国人登録書は、60日以上滞在する外国人に義務付けられている身分証明書で、これを取得することによって、フィリピンにおける銀行口座の開設が可能となります。
経済特区(PEZA)ビザの場合は、一般の就労ビザとは異なり、申請時に入国管理局で面接を受ける必要がありません。
オフィス・工場の選定サポート
フィリピンでの会社設立においては、フィリピンの登記住所の記載が定款の際に必要になってきます。本格的なオフィス物件や、レンタルの賃貸オフィスなども不動産業者の紹介から、オフィスや工場の選定サポート、物件への案内通訳サポート・申請書類の翻訳業務のサポートも行なっております。
住まい探し、学校探しサポート
フィリピンで赴任される際に必要な住まいや、お子様がおられる場合は日本人向けの学校探しのサポートも行なっております。フィリピンで快適に安心して暮らしていただくために、最大限のサポートを致します。
上記以外でも、ご相談やご質問があればお気軽にお問い合わせください。またすでに内容が決まっている企業様にはお見積もりもさせていただきます。下記までお問い合わせください。
取引先実績(通訳・翻訳・フィリピン進出サポート)
※五十音順・株式会社表記略
- 朝日放送株式会社
- NHK放送
- 大阪市立南小学校
- 大阪府堺市
- 神戸市中央区
- ザ・サードアイ・コーポレーション
- Sambar
- ソビエル
- 兵庫県警察
- Hair Stadio vente
- 報恩会
- リアル
- ワイズエンタープライズ