神戸のハイカラ文化を英語で伝えたい!神戸に関する英会話レッスン

神戸港開港150年ということで、2017年は神戸のあらゆる地域で様々なイベントが開催されています。神戸は西洋から入ってきた様々な文化を積極的に受け入れてきたからこそ、今の「ハイカラの街」「ハイカラ文化」としての神戸が存在します。

異国情緒漂う神戸の「ハイカラ文化」を英語で伝えたい!という方はぜひ参考にしてみてください。また弊社では、マンツーマン英会話レッスンも行なっており、ご希望の内容でレッスンを行うことができます。

それでは、神戸のハイカラ文化の紹介(日本語)のあとに、英語訳で見ていきましょう。重要が単語も記載していますので、ご参考ください。

英会話で神戸を知る・その1:「ラムネ Ramune」

1870年、神戸にやって来たスコットランド人の薬剤師アレキサンダー・カメロン・シムが居留地18番地でシム商会を創業し、日本で初めてラムネの販売を始めたと言われています。帆前船を菱形で囲ったレッテルを貼ったシム商会のラムネは、「18番」の愛称で親しまれました。当時のラムネはビー玉の入った玉ラムネではなく、コルクを針金留めしたものでしたが、栓を抜くときの音から「ポン水」と呼ばれていたそうです。

神戸には日本初がいっぱい!ハイカラ文化の魅力」(参照元:ダイワハウス)

それでは英語バージョンで説明してみましょう。

In 1870, a Scottish pharmacist Alexander Cameron Shim came to Kobe and founded Shim and Company located in Lot 18 of the foreign settlement where the first ramune was produced and sold in Japan. The ramune bottle of Shim and Co. is labeled with a design of sail boat enclosed in a diamond-shaped pattern and is popularly known with the nickname “No. 18”. During that time, ramune was not yet sealed with glass marble as it is known today but a with cork. It was also called “Pon-sui” then from the sound when pulling out the cork stopper.

ボキャブラリー

  • pharmacist:薬剤師
  • enclose:囲う
  • diamond-shaped:菱形
  • pull put:栓を抜く
  • cork stopper:コルク栓

 

英会話で神戸を知る・その2:「ソース Sauce」

イングランド中央部のウスターシャー州の州都ウスター市で作られたことが名前の由来になっているウスターソース。日本では神戸の「阪神ソース」という会社が、1885年に日本で初めてウスターソースを製造・販売しました。ウスターソースの歴史はいち早く西洋文化が入ってきた神戸から始まり、やがて関西各地のソースブームにつながっていきました。日本で広く知られている「そばめし」も、神戸発祥のソース料理です。

神戸には日本初がいっぱい!ハイカラ文化の魅力」(参照元:ダイワハウス)

それでは英語バージョンで説明してみましょう。

Worcester sauce whose name was derived from Worcester City which is the capital of Worcestershire in Central England. In Japan, Kobe’s “Hanshin Sauce” Company manufactured and sold Worcester sauce for the first time in 1885. The history of Worcester started in Kobe where western culture was introduced early, and eventually led to the boom of the sauce in various parts of the Kansai area. “Soba meshi” which is a popular dish using sauce also originated in Kobe.

ボキャブラリー

  • derive:派生する、由来する
  • manufacture:製造する
  • lead to:〜に通じる、〜に導く
  • boom:ブーム

 

英会話で神戸を知る・その3:「靴 Shoes」

靴産業が盛んな神戸は「履きだおれの街」とも呼ばれています。靴の製造は、神戸港開港以来、外国人居留地に住む外国人などに向けて始まりました。その後若く熱心な靴職人が地方から集まるようになり、靴の製造が一層盛んに。第二次世界大戦後は、ゴム不足などを背景に従来とは異なる素材で作られた「ケミカルシューズ」が長田区を中心に誕生。昭和30年代には、神戸がケミカルシューズの全国生産の約8割を占めていました。

神戸には日本初がいっぱい!ハイカラ文化の魅力」(参照元:ダイワハウス)

それでは英語バージョンで説明してみましょう。

Kobe, with it’s prosperous shoe industry, is also called “hakidaore” town. “Haridaore” means spending too much money for shoes to the point of going bankrupt. Manufacture of shoes began since the opening of Kobe Port when foreigners started living in the foreign settlements. Later, young and enthusiastic shoe craftsmen gathered in the region and shoe manufacturing became more popular. After the Second World War, “chemical shoes” made with new materials to replace rubber which became insufficient in supply started mainly in Nagata Ward. In the 1950s, Kobe accounted for about 80% of the nationwide production of chemical shoes.

ボキャブラリー

  • prosperous:繁栄する
  • go bankrup:破産する、倒産する
  • enthusiastic:熱心な
  • craftsman:職人
  • insufficient:不十分な
  • account for:〜の割合を占める
  • nationwide:全国の

 

英会話で神戸を知る・その4:「映画 Movie」

神戸の鉄砲火薬商・高橋信治が、エジソンが発明したキネトスコープという映写機を輸入し、神戸の神港倶楽部で最初の興行を行ったのが日本の映画史の始まりと言われています。1907年には、新開地に映画館「相生座」が誕生。日露戦争のニュース映画が上映され、活動写真大会と呼ばれていました。そして1929年にオープンして間もない新開地の「松竹座」で音楽も楽しめるトーキーが導入され、1931年には初めて洋画の字幕が登場しました。

神戸には日本初がいっぱい!ハイカラ文化の魅力」(参照元:ダイワハウス)

それでは英語バージョンで説明してみましょう。

Kobe’s gun and gunpowder trader named Takahashi Shinji imported a Kinetoscope projector invented by Edison and the first movie screening at Kobe Port Club is said to be the beginning of the Japanese film history. In 1907, a movie theater “Aioiza” opened in Shinkaichi. A news film of the Russian-Japanese War was screened and movies were called “katsudoshashintaikai” then which literally means “motion picture rally”. And talkie movies, which also featured music, were first screened at the newly opened “Shochikuza” in Shinkaichi in 1929. The arrival of foreign movies with subtitles started in 1931.

ボキャブラリー

  • gunpowder:火薬
  • invent:発明する
  • screen:映画を上映する
  • literally:文字通り
  • rally:大会、集会
  • subtitle:字幕

 

英会話で神戸を知る・その5:「ジャズ Jazz」

日本にジャズが伝わったのは、一説によると1900年頃とされています。その後、音楽家の井田一郎が率いる日本初のジャズ楽団「ラフィング・スター・ジャズバンド」が1923年に神戸で結成され、大いに名をとどろかせました。異国情緒あふれる北野町界隈にジャズクラブが多く誕生するなど、神戸はジャズの街に。現在も「神戸ジャズストリート」という音楽イベントが毎年開催されており、多くのファンが神戸ジャズを楽しんでいます。

神戸には日本初がいっぱい!ハイカラ文化の魅力」(参照元:ダイワハウス)

それでは英語バージョンで説明してみましょう。

According to one theory, jazz was introduced to Japan at around 1900s. After that, Japan’s first jazz orchestra “Rafting Star Jazz Band” led by a musician named Ichiro Isao was formed in Kobe in 1923 and became very famous. Kobe is a City of Jazz since many jazz clubs started in the exotic neighborhood in Kitano-cho. Even now, a music event called “Kobe Jazz Street” is held every year, and many fans can enjoy Kobe Jazz.

ボキャブラリー

  • According to:〜によれば
  • theory:説
  • led by:(人)に率いる、主導する
  • is held:〜が開かれる

 

英会話で神戸を知る・その6:「缶コーヒー Coffee」

コーヒー豆は1877年に日本に初めて輸入され、神戸や長崎、横浜など外国文化と接点のある港町がコーヒー文化を広める地になりました。そのため神戸では古くからコーヒーが飲まれ、今でも神戸港は日本トップクラスのコーヒー豆の輸入・取扱高を誇っています。そして、誰もがおなじみの缶コーヒーはなんと神戸が発祥の地。1969年に上島珈琲本社が缶入りの本格的なコーヒーを開発したのが始まりです。

神戸には日本初がいっぱい!ハイカラ文化の魅力」(参照元:ダイワハウス)

それでは英語バージョンで説明してみましょう。

Coffee beans were first imported to Japan in 1877 and the “coffee culture” in Japan spread from port towns like Kobe, Nagasaki and Yokohama that have contacts with foreign culture and people. Because of that, coffee drinking has been around in Kobe since those days. Even now,  Kobe Port takes pride in importing and handling the highest volume of top-class coffee beans in Japan. Also, the familiar canned coffee originated in Kobe. It started in 1969 when the Ueshima Coffee developed authentic-tasting coffee in cans.

ボキャブラリー

  • import:輸入する
  • takes pride:〜を誇りとする
  • familiar:よく知られている
  • canned coffee:缶コーヒー
  • originate:〜に由来する
  • develop:開発する
  • authentic:本格的な

 

英語の勉強法のポイントについて

神戸のハイカラ文化についての英語レッスンはいかがでしょうか?外国人に神戸の文化を紹介したい時にぜひお役立てください。

英語を学ぶ際には、まず「目的を明確にする」ことが重要です。外国人に神戸のハイカラ文化を伝えたいという目的(設定)があり、そこから神戸の情報を日本語でも結構なので見つけることです。

そして、その情報に関する単語を調べていき、最後に文章を完成させていきます。目的別やシーン別に単語を覚えていくと頭にも入りやすく、また記憶にも残りやすいのでおすすめです。

単語は調べることはできても、その文法が合っているかわからない・・・という場合は、辞書や辞書サイトでも結構なので、例文を見ながら、文をパズルのように繋げ合わせてみてください。

当スクールのレッスンでは、生徒様が考えた英文や英会話をもとに、正しい英語表現を学んでいただけます。失敗を恐れずに、ぜひチャレンジしてみてください。

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